敷いて座るだけでわかる。現代人のための腰痛対策クッション

特徴.1 座面に設けた角度により骨盤を立たせる

ドクターエルクッションは前傾に角度がついたクッションです。着座時に骨盤を立たせ、姿勢を保つちょうどよい角度を研究し、結論に至ったのが、3 ~ 6 度の傾斜をつけることでした。また椅子の中には座面が後傾しているものも多くあることを考慮し、6 度という角度を設けました。

何気なく椅子に腰掛けると、背中が丸まったような姿勢になっているかと思いますが、この姿勢では、腰に大きな負担をかけていることになります。
ドクターエルクッションを敷くだけで着座時に自然と骨盤を立たせ、良い姿勢へと導いてくれます。

ドクターエルクッションを椅子に敷くことで、6 度の角度が骨盤を立たせます。自然に良い姿勢へと導くのです。
特徴.2 姿勢を保つための絶妙な硬さ

正しい姿勢を保つためには、角度だけではなく、硬さも必要です。角度を設けただけでは意味がありません。それは、柔らかい素材を使うとクッション自体が潰れて角度の意味がなくなってしまうからです。
そして、ただ単に柔らかいクッションでは、骨盤がブレる原因となってしまいます。骨盤がブレることで背骨が安定せず、姿勢が崩れることから、 結果腰痛の大きな原因の一つとなってしまうのです。

そこでドクターエルクッションの芯材には、発泡ポリエチレンという素材を採用しました。
この芯材は、非常に耐久性と復元力に優れ、高い衝撃吸収力を持っております。
上記写真1)のように曲げても折れることはなく、凹むこともありません。
クッションとしての絶妙な硬さを再現することに加え、さらにウレタンシート2)を重ねたことで安定感のある座り心地を実現しました。





仕様
■サイズ | 縦380mm×幅400mm×厚さ60mm最高厚 |
■重量 | 290g |
■製造 | 日本製 |
■素材 | 芯材:ポリエチレン発泡体 |
クッション材:ウレタン | |
外カバー:ポリエステル |